一人酒
- 2025年09月12日

来たる10月3日(金)、TCFD・TNFDをテーマにオンラインセミナーを開催いたします。
ぜひご参加いただきたく、ご案内いたします。
————————————————————————————————
内容:今こそ学んでおきたい TCFD・TNFD情報開示の要諦
日時:2025年10月3日(金)13:00 ~ 14:15
会場:オンライン
お申込みいただいた方にZoomのURLをお送りいたします。
費用:無料
講師:中西 武志
一般社団法人カーボンオフセット協会会長
カーボンフリーコンサルティング株式会社 代表取締役
————————————————————————————————
お申込みは下記フォームからお願いいたします。
※ご記入いただいた情報は、本セミナーの運営のみに使用いたします。
image.png
セミナーのお問い合わせは下記までお願いいたします。
一般社団法人カーボンオフセット協会 事務局
Mail: info-coa@co-a.org
夏の終わりには、いつも独特の切なさが漂いますね。
陽射しはやわらぎ、風はどこか遠い記憶を撫でるように吹き抜けていく。
そのとき、心の奥底に、過ぎ去った日々の面影が静かに蘇ります。
まるで夏の光がゆっくりと溶けていくように、記憶もまた静かに立ち上がり、胸を満たしてゆく。
──時が止まればいい 僕の肩でつぶやく君 見てた
瞳に君を焼き付けた 尽きせぬ想い
明日になればもうここには 僕等はいない──
山下達郎『さよなら夏の日』
時は止まらず、季節は軽やかに過ぎ去っていきます。
だからこそ、その瞬間に宿った想いは、かえって鮮烈に心に刻まれるのかもしれません。
胸の奥にそっと残る熱を、無理に追いかけることはできない。
優しさとすれ違いは、夏の陽炎のように揺らめき、儚く消えていく。
盛りを過ぎれば静かに薄れゆくけれど、残像は消え去らない。
その影は、かすかな香りや風の感触となって、胸にいつまでも留まる。
──いま別れを決めた その唇を
まだ愛せそうな 夏の終わりだった──
CHAGE and ASKA『夏の終わり』
終わりは、儚くも美しい。
だからこそ、人はその瞬間を抱きしめ、記憶として刻むのでしょう。
そして、過ぎ去ったものに背を向けるのではなく、胸に温めながら、また新しい季節へと歩みを進めていく。
夏の空はいつまでも蒼く澄み、夕暮れの風はどこか遠くを想わせる。
儚く消えゆく光のなかで、過ぎ去った日々の余韻が、静かに心を揺さぶる。
暑かった夏も、ようやく終わりますね。
──暑かったけど、長かったよね、夏。
葉山ジェーン
秋吉敏子さんの曲しかやらないオーケストラを聴きに行きました。
ご主人がスペシャルゲストでした。
高校の同窓の熱演に聴き惚れました。
秋吉敏子さんのビックバンドは、ニューヨークの名門クラブバードランドで毎週月曜日に演奏されていました。1999年に聴いたことがありました。実に懐かしかったです。