現場をみる
- 2016年10月19日
現場に入る。
現場を見るとよくわかる。
見ないと全然わからない。
発見多数。
山形の秋の景色を眺めていると、
ふと地震雲が目につきました。
嫌だなと感じた途端に揺れました。
まさに震源地の石巻方面。
まだ科学的には解明されていないようですが、因果関係は強いですよね。
この時期の山形といえば芋煮会
芋煮にはみなさん一家言あるようです。
山形牛は脂が多い方が良い。きのこ入れてはダメだ、いやいいんだ。
途中からはカレー粉を入れるのがトレンドだ。
などなど。
この時期の河原では芋煮をしている姿が多い。
山形はほのぼのとしていいですね。
寡黙だけど優しい人が多い土地。
さくらんぼ、ぶどう、西洋梨。お米もうまい。
だから酒も美味しい。
蔵王の温泉は有名だがその他にも温泉が多い。
楽しい芋煮会に参加させていただきました。
関係者の皆様ありがとうございました。
秋が深まってきましたね。
コートを引っ張り出しました。
この時期はMACKINTOSHのコートを使用しています。
15年以上前のコートです。
一度補色をしました。
宮城県の業者に出したのですが、ちょうど震災の被害に遭われてしまいました。
それでも数ヶ月掛かって再建されて、作業を完了されました。
そんなコートだから簡単には捨てることはできません。
MACKINTOSHのコートは、専門の業者でなければクリーニングできない、
ゴムが入っているので暑っ苦しく感じる時もあるし、ゴワゴワしていて着心地がいいとは言えません。
それでもこのコートが世界中から愛されているのは何か理由があるのでしょうね。
着てみないとわからないと思います。