マクセル、植林活動支援「Green Stencil Program」を開始
- 2021年04月23日
https://biz.maxell.com/ja/electroforming/green_stencil_program.html
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP607669_R30C21A3000000/
https://biz.maxell.com/ja/electroforming/green_stencil_program.html
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP607669_R30C21A3000000/
海外に拠点がある企業がCO2を測定し、削減する。
電力を変更する。
カーボンオフセットも行う。
吸収源を提供する。
アジアだけではなく、アフリカでも、中南米でも、中東でも。
多くのお問い合わせをいただいております。
そしてお客様のご要望にお応えさせていただいています。
コロナ禍であるからこそ、我々の役割は重要になってきていると感じています。
日刊工業新聞一面に掲載いただきました。
東南アジアだけではありません。
今まで培ったネットワークは、ヨーロッパ、アフリカ、中南米に及びます。
今後、自社の生産拠点のCO2排出量の把握、削減は待った無しです。
CDP・SBT・RE100対応のみならず、SDGs, ESGなどでも当然のように求められます。
カーボンフリーコンサルティングは世界で築いてきたネットワークを駆使し、海外での再エネ調達や、これら制度への対応促進の支援を実施いたします。
さて、プロジェクトが色々と進んできています。
小さな枠組みであれこれやるのではなくて、ちょっと大きな仕掛けを巡撫しています。
数週間以内に幾つか新聞などに掲載されます。
さて、始めるからには必ず結果を出します。
成果がないものは無と同じ。
カーボンフリーコンサルティングはやりますよ〜。
カーボンフリーコンサルティングは、ESG経営(特に環境経営のE)、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、組織の気候変動対策を支援します。組織が気候変動対策に取組むには、的確な戦略を立てることが重要です。そのためには、まず組織自身のサプライチェーンにおけるGHG排出量や気候変動による財務への影響を把握する必要があります。また、現状を踏まえた具体的かつ効果的な対応策を策定し実行することが不可欠です。カーボンフリーコンサルティングでは、現状分析から環境経営戦略の策定(Plan)、対応策の実施(Do)、検証・改善・報告(Check、Action) のあらゆる段階におけるサポートをワンストップでご提供します。
「気候変動による財務への影響には、リスクと機会の両面があり、これらによる財務への影響を把握することが求められます。こうしたリスクや機会による財務情報は、TCFDの提言に沿って開示することが求められています。
現状分析の結果を踏まえ、環境経営戦略の策定を支援します。この戦略の策定に際しては、TCFDやSBTなど国際イニシアティブへの対応を重視し、戦略目標や具体的対応策の策定を支援します。
具体的対応策には、施設や設備の改修、再生可能エネルギーの調達などの方策があります。カーボンフリーコンサルティングでは、日本国内のみならず、海外の再エネ調達、海外クレジットの調達、植林事業など多様なメニューを揃え、組織の環境経営戦略に応じた効果的な方策をご提案しています。
環境経営戦略に従い、定められた具体策を実施します。まずは排出削減策を講じ、組織のGHG排出量を最大限削減することが重要です。しかし、どうしても削減しきれない部分がある場合には、カーボン・クレジット、植林などを通じてオフセット(相殺)します。
具体的対応策に着手した後は、その実施状況をモニタリングし、更なる改善策の策定、戦略の改定、報告などを支援します。報告については、TCFDやCDPのような国際イニシアティブを念頭に置き、どうすれば株主、ESG投資家、ビジネスパートナーなどに対して効果的な報告となるかという視点を重視し、報告の媒体や内容に関するアドバイスをご提供します。