アイスコーヒーを飲む
- 2021年08月25日
いい機会ですので、緊急事態宣言期間中は禁酒にしました。
体調を整えるために、1ヶ月ほど酒を飲みません。
そんな生活も悪くないかなと思えるようになってきました。
店でイパネマの豆を好みの時間で焙煎してもらい、通常の2倍の量の豆でコーヒーを淹れます。それを急速冷却します。
できたコーヒーは翌日までに飲み切ります。
いい機会ですので、緊急事態宣言期間中は禁酒にしました。
体調を整えるために、1ヶ月ほど酒を飲みません。
そんな生活も悪くないかなと思えるようになってきました。
店でイパネマの豆を好みの時間で焙煎してもらい、通常の2倍の量の豆でコーヒーを淹れます。それを急速冷却します。
できたコーヒーは翌日までに飲み切ります。
SBTの支援のお仕事が増えています。中小企業版でもScope3まで算定しなくてはなりません。
資本材から廃棄物まで計算しなくてはなりません。
事業規模にもよりますが、結構な作業量になります。
以前から訴えているのですが、算定することや目標設定はとても大切です。
しかし、それだけでは1gも温室効果ガスは減っていません。
有効な解決策を実施していかない限り意味はありません。
一気通貫で実施できるのがカーボンフリーコンサルティングなのです。
飲み物や刺身などを買った時に便利なのが保冷バック。
Finraisonの保冷バック買いました。一つの林檎だけ虫食い。
折りたたみ式なので便利です。
が、ちょっとかわいすぎるか。
随分とScope3までの算定を行っていますが、とてもじゃないがシステム頼みでの算定はできません。
一つ一つ分析しなくてはならないですし、個別の原料や商材のLCAについてはきちんと許可を取り、料金を支払って購入した原単位を用いなくてはなりませんん。
随分と雑な仕事をしている会社が出てきていますね。
また、サプライチェーン排出量の算定はとても大切ではありますが、TCFDについては、シナリオ分析や事業インパクトの分析を行わなくてはなりません。
さらにどのような経営方針をとって、リスクを軽減するのかなどについては、経営陣としっかりとした話し合いが必要になります。
勿論弊社もDXやシステム化できることは行っていますが、その一つ一つの精度については、二重三重の確認をしています。
荒っぽい仕事はすべきではありません。
あたかもこのシステムを使えば、業務量が極端に減りますというような、そんなものではないのです。
現場に最も近くいて、実査を行い、現場の声を聞いて、正確なものを作るのです。
コンサルの最も基本的な対応のはずです。
流行りに乗っかったようなやり方には危機感を覚えます。