昴
- 2023年10月17日
谷村新司さんの名曲昴。
亡き父がカラオケで歌う曲は、天城越えと昴と決まっていました。
アリスは好きでした。
昭和を代表するミュージシャンでしたね。
残念です。
2016年12月
ISとの最終局面を迎えていたイラクから出国し、私はイスラエルに向かいました。
そしてパレスチナ自治区に移動しました。
現地で雇っていたドライバーが急に一軒の家の前に停車させました。
そこに描かれている絵を是非見てくれと言います。
意味がよくわからなかったのですが、降りて眺めてみると実に印象的な絵でした。
その時私はバンクシーの存在を知りませんでした。
当時は年の2/3近くを海外で奔走しており、かなり心身ともに擦り切れるように疲れ果てていました。
そのような状況下でこの絵を見たとき、何か特別なものを感じました。
火炎瓶よりも花束を。
それができたのならばどんなに世界は良くなることでしょうか。
何万人もの人命が失われるでしょう。
一刻も早い停戦を願います。
遅くなりましたが、秋田県庁様主催の講演会に登壇させていただきました。
ご関係者の皆様ありがとうございました。
天候不良のためちょっとヒヤヒヤしましたが無事に滞りなく終わりよかったです。
望んでもいないのに変化は突然やってくるものです。
このままずっと同じ状態で日々を過ごしたいと願っていても、勝手に変化がやってきます。
幸運が突然くることはありませんが、変化だったり、不幸だったりは相手の都合でやってくるものです。
中々辛いこともあります。
同時に来ることもあります。
一つ一つ丁寧に乗り越えていきたいですね。
いい流れを作りたくなって、自分でも新しいことを始めることにしました。
自ら変化させます。
まあ趣味ですが、いい歳してなんだと思われるかもしれませんが。
一度しかない人生を楽しみたいと思います。