ご存知かもしれないが、EEUとはユーラシア経済連合のことである。
2015年に発足して間もない。
しかし、今後ベトナム、ニュージーランド、トルコ、インドの他、中国が加盟する可能性が高くなってきた。
すでにベトナムとは自由貿易地域を目指している。
EUよりも近く、TPPとは主には被らない別の経済圏である。
我が国の特に農業分野において、2次産業3次産業の技術を存分に発揮できる地域である。
少なくとも検討するには十分値する。
中央アジアは日本にとって馴染みの薄い地域である。
内陸部が多いため、輸送についても課題がある。
しかし、blue oceanである。
もはや経済大国になったロシアの特に西から中央のシベリアの都市に地理的に近い。
これらの地域は所得も高い地域である。
米国の大統領選によって、膨大な時間と労力を費やしてきたTPPの雲行きは怪しい状態である。
EEUに関しては、我が国の技術活用ができる余地が大きい地域である。
インド、ロシア、中国が連携する中に日本が全く入らないことは、
日本の経済にとっても好ましいものではないだろう。
すでに外務省、農林水産省をはじめ、幾つかの組織は動き出している。
「中央アジア+日本」対話において農業協力は継続的事業と表明している。
農林水産省が掲げるグローバル・フードバリューチェーン戦略にも合致している。
しかし農業界、経済界にはEEUの情報収集の動きは乏しい。
報告書にも「本邦企業の対象国の農業分野に関する関心は非常に小さい」との記載が見られる。
物流アクセスの困難さもあるが、情報が少なく、認知されていないことが主たる理由であろう。
巨大な商圏である。
まだ外国投資が遅れている地域である。
今後中央アジアにはロシアからの投資とカザフスタンから人材の流れが起きるであろう。
日本へは、人手不足の農業への人材流入はあまり期待はできないかもしれない。
しかしメリットは大きいと思われる。
日本の加工技術が突出しているだけでなく、品質管理部分がとても強いからだ。
トレーサビリティの徹底、HACCP、ISO22000など。国際的な食品認証取得の先進国である。
まずは、情報収集、確認調査を進め、真剣に検討しても良いと考える。

週末の読書 以下4冊を読んだ。
キルギスの誘拐結婚: 現在でも3割以上が誘拐結婚だそうだ。法律では禁じられているが、文化となって取り締まりがされていない状態だそうだ。これからキルギスのプロジェクトが始まるというのに、知らなかったことだ。
進め東大ブラック企業探偵団:浅い。浅すぎる。東大だからなんだというのだ。仮説も検証もない、屋上屋を重ねる無意味な記述ばかりだ。ゼミ名を名乗る以上は指導教授にも責任が及ぶぞ。
なぜ川崎モデルは成功したのか?:筆者の力量不足、努力不足。川崎モデルの定義が体をなしていない。補助金が余ったから作りました的な本はかえって川崎での成功を霞めてしまう。「密着と癒着」とか、目を引くトピックスを立ち上げているにも拘らず、内容がついて行っていない。川崎モデルは成功したのだろう。しかし、何のための書籍なのか?公表するならば、もっとロジカルに、何がモデルであって、他の自治体がどのように参考にすることができるかを語らずして、自画自賛の事例集ならば作り直したほうが良い。
コンシャス・ビジネス: こんな長い文章はいらない。だらだらと同じ説を繰り返しているだけだ。1ページにまとめられるはず。
いい本との出会いは貴重だ。努力不足や調査不足は、読む方としては迷惑な話だ。
お金と時間の浪費をしてしまうことになる。高い本なのに外れが多すぎる。
執筆者はもっと謙虚に努力して欲しい。

洪水には2つの種類があって、雨などによって、街や農地などに水があふれることで、川から洪水があふれることを「外水氾濫」、街や農地にふった雨が直接その場にたまり、あふれてくることを「内水氾濫」といいます。
内水氾濫は排水を改善することによって善処はできますが、それでも想定以上の大雨には対応できません。
実際に日本のような進んだ国でも至る所で起きています。
氾濫は水害となり、人命や資産に影響が出てきます。
ではどうすれば良いのか?
防災というのは、幾つも方法があります。
日本のように自然災害の多い国には独自に発達した技術があります。
それをどこでどのように活用するのか?
課題は至る所にあります。
なぜそれを解決しないのか?
なぜそれをビジネスに結び付けられないのか?
自らの短い人生だけでは全く解決できない課題に世の中は溢れているわけです。

高い
田舎だから土地はたくさんあるのだから、野菜は安いだろう。っと、考えるのは素人さんです。
路地植えはその土地の植生にあったものしか育たない。
だとすれば、南の国で高原野菜を食べることは困難でしょう。
寒冷地で南の作物を食べることは困難でしょう。
コールドチェーンが発達していないと輸送が大変です。
だから種類によってはバカ高い。
それはどうなんだろう?
いいか悪いかの問題ではないだろう。
しかし課題であることは明らかだ。
商売として成り立つのか?
特に遠隔地で人があまり住んでいなければ、売り上げは見込めない。
理想論は結構。経済的に回らないのであれば、持続はできない。
どうやって解決するのか?
やってみなはれ!

この半年ぐらいで著しくネット環境が良くなった。
今まではポータブルwifiを持っていても市の中心部ですら使えなかった。
使えてもごくたまにで、しかも2Gだから全く使い物にならなかった。
しかし島の多くの場所で使える。
ホテルのwifiの速度も向上した。
重いファイルはまだまだ送受信はできないが、私のような仕事をする者にとっての
最低限のインフラのレベルが整ってきた。
これは助かる。
ネット社会に慣れ親しんでしまっているといえばその通りだが、
作業の効率化による恩恵をたくさん享受している面も否めない。
