三連休中日
空はあんなに青いのに
青山オフィスに籠ってお仕事です
長い出張の皺寄せで、片付けなくてはならない仕事が溜まっています
静かな環境で集中して行なわなければならない作業を取っておきました
結果は正解でした
作文しなくてはならない時にはゆったりとした気分で入り込まなくては筆が進みません
ゾーンに入り込んだ6時間
一気に片付けました
そろそろ今年も終わりですね
今年は日本で過ごせそうです
昨年はちょうどモザンビークにいました
一昨年は被災地にいました
その前はペルーにいました
その前2年間はティモールにいました
12月は現地調査に出かけることが多い時期です
来年は、アフリカ、南米のプロジェクトも加わるし、
アジアでの事業もいよいよ開始されるので
ちょっと面白い話しを書けるかもしれません
さて明日は海に行くことにします

帰国
1日中身体を休めます。
翌日は、溜まっていた仕事を1日掛けて片付けました。
終日デスクワーク。
翌日は、霞が関回り。
本省に方向性の確認しながら進めて行かないと軌道を間違えてしまいます。
必要とあれば大臣まで話しを聞きに行って国の方向性を見定めて仕事を進めます。
現場と上層部の意向が食い違っている時等は余りありませんがそのような事態が発生している時には沈着に採るべき方向を見極めます。
そこまでしておいて損した事は一度もありません。
霙混じりの横浜
オフィスに遊びにいらした枝廣淳子さんをお連れして中華街で昼食
またしても貴重なお話を伺う事ができました。
「レジリアンス」(resilience)「しなやかな強さ」。
持続可能な社会からのシフト。今そこにある危機を回避する為には必要なのでしょう。
やはり本物は違います。一言の重みが全然違います。
お会いするのがいつも楽しみです。


長い旅路も終焉です。
首まで鼻血が垂れて、高熱にうなされた日。
1日で回復する事ができて助かりました。
皆で汗水垂らして働いた日々。
絆が深まりました。
私よりも遥かに先輩の方々にあれやこれや指示する役目は
中々大変なものでした。
誠実に業務をこなす事でしか乗り越える事はできなかったでしょう。
帰国後は沢山の仕事が待っています。
今年は山あり谷あり大変な年でした。
しかし苦しいときがあったからこそ、貴重なレッスンが得られました。
長靴を長時間履いていると蒸れる。
モントレイルの靴はグリップがよいし捻挫防止になる。
しかし足首には蔦植物が絡まり傷だらけ。
ユンボで枯れた巨木を移動させる。
中型のユンボ1台あるだけで作業はガラッと変わる。
日本製の古いユンボであるが頼もしい。
金属探知機を用いた管探査。
仕組みは単純ではあるが、何故か楽しい。
ボーリング開始。ポーランド製の古いしやかましい機材。
世界基準の調査方法である。
強い日射しの間は熱中症に注意して水分補給を怠らない。
現場は現場
まさに泥臭い仕事ではあるが、これができないで机上仕事だけに偏ってはならない。
何でもメールで済まそうとする人が居るが、私はそれを仕事と認めない。
そんなものはごく一部。
自分の時間を使って人と面と向かって話す大切さを理解できなければ仕事を理解しているとはいえない。
相手を敬う気持ちを持っているとはいえない。
自分は忙しいからあなたにはあう程の時間が割けませんからねという傲慢な気持ちはどこかに無いか?
そう思う。
効率的かどうかは、「人の気持ちを動かす時間」という物差しも斟酌しなくてはならない。
文字通りぶっ倒れる程の仕事というかぶっ倒れてしまったが、あと一踏ん張り。
ご一緒させていただいた方々と苦楽を共にした。
深い関係が構築できたとおもう。何度か共に涙を流し、そして肩を抱き合い笑い合った。
これを終えていよいよ帰路に向かうとするか。
丁度一年前に初めてロベン島を訪れた。少々神経を使うミッションの後に立ち寄ったケープタウン。
収監されていた牢獄での生活は想像を絶する程過酷であったはずだ。
27年間もの収監。
ネルソンマンデラ氏の強靭な神経と偉業に触れて大きな感銘を覚えた。
Invictus ラテン語で屈服しないという意味だ。
曲げない信念 やり抜く力量 歴史的に意義のある活動
追悼式にはオバマ大統領がカストロ氏と握手する場面もあったようだ。
オバマ大統領は「彼は私を目覚めさせてくれた」として、マンデラ氏はみずからの政治家としての模範と讃えた。
世界の要人が集まった。日本からは誰が参列しているのだろうか?
ある意味では、ガンジーよりも功績も影響力もあったのだと思う。
その方の評価はこんなポリネシアの小国にいても大々的にほうどしているのをみればよくわかる。
自分には何を成し遂げる事ができるのかは今でも分からない。
しかし間違ってはいないと思う。
山の上は雨が降っているようだ。水量が多いと作業が捗らない。
天を恨んでどうするとは思うが、中々思い通りにはいかないものだ。
この国での作業も山を越えたようだ。
朝から夜遅くまでの連日の作業。

体重は1週間で3kg程落ちた。
しかも帯同者の殆どが高熱の風邪に感染してしまっていた。
最後までうつらないつもりだったがとうとうダメだった。
アチェ州の業務が終わり、LCCにて移動をしている辺りから体調が悪くなってきた。
インドネシアのLCCだから、座席はほぼ垂直である。
まともに座るとオーバーハングしてるのではないかと思える程である。
リクライニングして95度。
勿論到着は5時間遅れた。
ジャカルタまで移動。
そこで更に最終wrap-up meetingを実施。
予定していた内容は完遂できたと思う。
全力を出し切った。
口だけでなく、満面の笑みを拝見すれば、我々の仕事を大変高く評価していただいた事が分かる。
この仕事をお引き受けしてよかったと思う。
こんないい構想のプロジェクトに参画できて幸せだ。
課題解決の為には色々な解決方法があったのだと思う。
現場では仮説と検証を繰り返す事が最善の策ではない時が多い。
特にデットラインや予算が限られている時には、繰り返しには限度があるからである。
そのうちの1つの解決策は採らなくては進めなかった。
何を選択するかは、ビジョンと経験則に依ってくるのだと思う。
深夜便にて次の経由地に向かったが、そこで文字通りぶっ倒れるように寝込んだ。
40度近い高熱は10年以上ぶりだろう。
体力が落ちているから感染を赦してしまった。
出発までのここ数ヶ月はボクシングの練習も中々できていなかった。
運動不足のままでのハードワークは、自分の体力を過信していたのかも知れない。
一日半で平熱に戻り咳も止まった。さらに2kg痩せた。
ベルトの穴が2−3ずれてしまいズボンが緩くなった。
目だけは爛々としているのだがこれもフィールドでの仕事中であるからだろう。