rocket2014
- 2014年12月10日
宇宙兄弟
先日ロケット打ち上げの話を書かせていただいた。
今回はヒューストン経由ではなかったが、次は立ち寄りたい。
やはり宇宙は夢である。
そして現在はなくてはならない産業になっている。
熾烈な競争である。
技術者の方々との話は面白い。
というわけで、宇宙兄弟を観た。
原作が人気があるとどうしても実写版は評価が下がるのだが中々どうして良い出来だった。
年内に関係者の集まりがあるという。
顔を出すことを楽しみにしている。
宇宙兄弟
先日ロケット打ち上げの話を書かせていただいた。
今回はヒューストン経由ではなかったが、次は立ち寄りたい。
やはり宇宙は夢である。
そして現在はなくてはならない産業になっている。
熾烈な競争である。
技術者の方々との話は面白い。
というわけで、宇宙兄弟を観た。
原作が人気があるとどうしても実写版は評価が下がるのだが中々どうして良い出来だった。
年内に関係者の集まりがあるという。
顔を出すことを楽しみにしている。
ペルー料理
はっきり言ってセビーチェである。
酢漬けである。
これが口に合わないと辛いだろう。
しかし何度もくると、セビーチェにもうまい上手くないはあることがわかる。
うまいセビーチェは堪らなくうまい。
まずいセビーチェはよろしくない。
お腹が痛くなった経験が幾度か有る。
酒はピスコサワーである。
卵白が乗っている。
なにはともあれこの二つである。
勿論それ以外にもあるのであるが、圧倒的なのはその二つであり、田舎に行ったら、食べ物の幅もぐっと狭くなる。
リマでは必ずというか、相当な頻度でトシロー寿司のお世話になる。
ペルーにおける日本人で大変著名なかたである。
大変な努力家であり、博学でもある。
強面だが優しい。
実は隠れて好きなのはうにである。
日本にいる時にはあまり食べない。
産地に行った時などにしかあまりたべない。
寿司ネタとしてはあまり良いものに出会わないからでもある。
ペルーのウニは上手いと思う。
ウニが沢山入ったパスタなどは好物である。
遠いといえば遠い。
ペルーは地球の裏側である。
最短でも20時間は掛かる。
いい歳して移動はエコノミーである。
いや、年齢や役職などからビジネスクラスに搭乗する権利はあるのだが、
乗ろうとは思わない。
仕事柄である。
帯同する役所の方や国連の方がエコノミーで移動することが多いのに自分が上のクラスというのもバツが悪い。
とはいっても、たまに顧客が手配してくださった搭乗券がビジネスであったりするとちょっと嬉しかったりする。
それは、すべて移動距離が長いからだと思う。
30時間程度のフライトは堪える。
たまに到着してから何時間も悪路を揺られながら進まなくてはならないこともある。
こうなってくると身体が資本である。
若いうちはよい。
しかし何年も何年も続けられるかどうか?
これは中々大変なことである。
最初は楽しい、働いている自分に酔っているなどなど、幾つかの理由で乗り越えられるのであるが、普通の神経をしていればいい加減嫌になってくるであろう。
向き不向きと言うのがある。
この仕事に向いているのは、好奇心が旺盛だということも大切な要素であると思う。
さて、旅を続けるとしよう。