シャンゼリゼ通り

  • 2016年12月23日

パリシャンゼリゼのイルミネーションが美しい。

地下鉄もバスも無料になっている。

パリは公害が酷すぎるため、大規模な乗用車規制がある替わりに、公共交通機関が無料の日を設けているのだ。

果たして同じ事が日本でできるだろうか?

さらばイラクよ

  • 2016年12月22日

後ろ髪を引かれる想いでイラクを出国。

個人でできること。

企業でできること。

国としてできること。

国連としてできること。

無力感を味わう。

平和への道

  • 2016年12月22日

イラクにきて改めて平和の大切さを痛切に想う。

平和を確保し、そして永続的に維持する事がどれほど困難であるか。

確保するためには、戦わなくてはならないかを。

平和主義者の好戦性はよく言われる。

しかし私は好戦的ではない。

 

戦わないでどのように平和を築くか?

ライフワークに値する大きな課題である。

街角の至る所に国旗が掲揚されている。

 

国を守り、民族を守る事の大切さ。

 

日本では、いつの間にやら国旗も国歌も、

声高に叫ぶならば、国士扱いされるようになってしまった。

Identityに関わる根幹の一つを使えないような国は世界中にない。

 

平和を望むのならば、平和を獲得するために何をすれば良いかを考えて

実行するしかない。

 

自分なりのやり方として、

国内で足の引っ張りあいをするのではなく、

日本の技術で多くの人を救い、

日本に対する敬意を払っていただくことに

注力してきた。

 

回り道かもしれないが、

それが悪いことだとは思えない。

目立たぬよう

  • 2016年12月21日

帽子を目深に被り、伊達メガネにカーキパンツを履く。

この日の為に、人生で初めて髭をたくわえた。

荷物は最小限にしている。

目立たぬよう 目立たぬよう。
それでもすぐにバレてしまう。

日本人が珍しいらしく、

記念撮影してくれとせがまれる。

苦笑い

 

幾つかの風景

  • 2016年12月20日

写真を撮るのも中々厳しい状況です。

人々にカメラを向けるわけにもいかないですし、目立ってしまいますからね。

 

中盤に入りました。

解を求めています。

不思議な雲

  • 2016年12月20日

U字の雲です。

初めて見ました。

不思議ですね。

 

イラク北部

  • 2016年12月20日

イラクのクルド人自治区にいる。

警戒は厳重である。

買ったばかりのzerohalliburtonの鍵が壊されていた。

幸い盗まれたものはない。

イラク北部の街。

 

比較的安全だとされている。

しかし街の中心から80キロたらずのモスルでは

ISからの奪還作戦が展開されている。

街を歩く人の表情は硬い。