無責任な本ばかり

起業して１０年以上経つが、土曜日も日曜日もない。

楽しいから夢中になれる。

ちなみに１０年生き残る会社は5%に満たない。

こんな本を見かけた。

この作者は私の前で同じ話をしてみたらどうだろうか？

なんとも無責任は精神論者である。

新聞をひらけばこんな広告も載っていた。

表現の自由は尊重されるべきだ。

しかし、少なくとも大手メディアの記者がこんな本を出してはだめだ。

私は、報道機関は事実だけを伝えるべきだと考えている。

事実が真実である。

誹謗、中傷、好き嫌い、記者の私見は聞きたくないし、色眼鏡で事実を見るべきではない。

事実のみを足で集めないでどうする。

報道機関を辞めて個人で活動すればよいのにと思う。

内容以前に姿勢に問題がある。

感情が先に立つような文は、逆効果だということを理解すべきだろう。

R.I.P.

廃棄物業界の巨星が逝ってしまった。

廃棄物業界のトップの方なのに、いつも気にかけてくださり、

いつも今後の夢を熱く語られていた。

ベトナムに乗り込み、単身で人脈を切り拓きビジネス展開まで成し遂げられた。

大学の先輩でもあり、この業界を変革する想いを共有していた。

とても大切な方であった。

トップがここまで自ら動くのかと教えていただいた。

今年も経営塾の最終日にお会いすることを楽しみにしていた。

誠に惜しい人を亡くしてしまった。

残念だ。