サックスとマンゴーとLCA

  • 2026年08月17日

テーブルの上にサックスのネックとマウスピース。

その横にはマンゴー。

まったく関係がないように見えます。

しかしLCAの仕事をしていると、世の中のものが少し違って見えるようになります。

このサックスは、どこで金属が採掘され、

どこで加工され、

どうやって日本へ運ばれたのか。

マンゴーは、どこで育ち、

どれだけ水を使い、

どのような包装をされ、

どうやってここまで運ばれたのか。

製品には、必ずその前があります。

そして、使い終わった後もあります。

LCA、ライフサイクルアセスメントとは、簡単に言えば、

「その製品の一生を見ること」

です。

これから建築物を含め、さまざまな分野でLCAの考え方はさらに重要になっていくと思います。

数字を計算するだけなら、いずれAIがかなりやってくれるでしょう。

大切なのは、

その数字を見て、

「では、どこを変えればよいのか」

を考えることです。

サックスを眺めながらそんなことを考え、

マンゴーは普通に食べました。

環境ビジネスには、たぶん遊び心も必要だ

  • 2026年08月16日

横浜を歩いていたら、巨大なピンクの柱に遭遇しました。

「うんこミュージアム」。

かなりの存在感です。

環境コンサルティング会社のブログで、この写真を使っていいものか少し迷いました。

しかし、使います。

環境問題は重要です。

気候変動も、生物多様性も、資源循環も、水問題も、決して軽いテーマではありません。

だからこそ、伝え方まで重くする必要はないと思っています。

「CO2を何%削減する」

「Scope3を算定する」

「TNFDに対応する」

もちろん必要です。

でも、それだけでは人はなかなか動きません。

面白い。

やってみたい。

それなら自分たちにもできそうだ。

そう思ってもらえることも大切です。

私たちが20年近く環境の仕事を続けてこられた理由の一つは、

環境問題を「我慢する話」ではなく、

「新しいことを始める話」

として考えてきたからかもしれません。

真面目に仕事をする。

でも、真面目すぎない。

時にはジャズも聴く。

酒も飲む。

海にも行く。

そして、うんこミュージアムの前では写真も撮る。

環境ビジネスには、そのくらいの余白があっていいと思っています。

浴衣を着て

  • 2026年08月15日

中学生の吹奏楽から考えたこと

  • 2026年08月14日

クイーンズスクエア横浜で、中学生の吹奏楽演奏会が開かれていました。

楽器をやっているので、つい足が止まります。

一生懸命演奏している姿を見ると、こちらまで嬉しくなります。

会社経営をしていると、「人材育成」という言葉をよく使います。

でも、人は本当に「育成」されるものなのだろうか、と時々思います。

誰かに教えられて覚えることもあります。

しかし結局は、

面白い。

もっと知りたい。

もう少しうまくなりたい。

その気持ちが人を伸ばします。

これは音楽でも仕事でも同じです。

環境の世界も、20年前とは比較にならないほど専門分野が広がりました。

脱炭素だけでも、

再エネ、排出量算定、Scope3、LCA、JCM、カーボンクレジット。

さらに生物多様性、TNFD、水資源。

全部を一人で知ることなどできません。

だから会社に必要なのは、

「全部知っている人」

ではなく、

「知らないことを面白がれる人」

なのかもしれません。

中学生たちの演奏を聴きながら、そんなことを考えました。

夏草

  • 2026年08月13日

夏なので冷やし中華

  • 2026年08月12日

馬車道で冷やし中華をいただきました。

月よ

  • 2026年08月11日