最近銀行やら証券の人たちと話す機会が多いです。
金融業界には、優秀な頭脳が集まっているはずなのに、勿体ないなと感じてしまいました。
私の古巣の業界でもあります。
しかし、金融機関の人は勉強しない人が多すぎるようです。
ボンドマス(債券数学)とか何十年前の話しをしているのだろう。
今時IRRを盲信する人がどれぐらいいるだろうか?
IRRの数字など、規模を示すことはできないし、潜在力を示すものでもない。
いつからこんなになってしまったのだろうか?
頭の良い人ならば金融の知識は1ヶ月で習得できるレベルから変わっていない。
企業評価モデルも未だにDCFを使っていては企業の何がわかるのだろうか?
トリプルボトムラインも知らないで、金融や会計の何をしっているのだろう。
もはや企業運営の常識にもなっている、CSRについてどこまで金融業界は認識しているのだろうか?
行政からは指導が入っているはずなのに、未だに社長の個人保証と保証協会の制度枠での融資。金利を上げれば、個人保証をしなくても済むようになりました。
とある国会議員に個人保証という悪癖をなくさない限りは、日本に起業家は育たないと伝えたところ、逆に「制度は作った」と言われてしまいました。
しかし、どれほど多くの経営者が知っているのでしょうか?
これはきちんと貸し手側が事前に説明する責任があると思います。
この調子ではフィンテックに取って代わられて当然でしょう。
ATMの手数料を横並びにするのも然り。独禁法に違反していなくても倫理面での課題はあると思う。
優秀な人、TOPの住民がブルーエコノミーを作らないでどうするのだろう。
時代が止まってしまっているようです。
自分は安全な立場において、フリーランチを食べるだけの業務ならば、もはやその存在意義は薄くなるばかりです。これでは今後生き残ることはできないでしょう。
エールをこめて言います。
金融業界の方々はもっと勉強しなされ!
パリからサンパウロへ向かう機中です。
左手にアフリカ大陸。
正面に南アメリカ大陸です。
一路ブラジルに向かっています。
この1年で3度目の訪問になります。
多くのネットワークを構築することができました。
形になるまでもう少し。
遠く日本にいるとわからないブラジル。
この地で仕事ができることは大きなチャレンジでもあるし喜びでもあります。
ブラジルはとてつもなく遅れていて、アマゾン流域では野蛮人が、略奪を行い、不法伐採を行っている。。。。。。。本当でしょうか?
情報が乏しいというのは、勝手な妄想を作り上げているのでしょう。
環境や開発に携わるものは現場を見て俯瞰的に判断し、具体的に行動する必要があります。
世界7位の経済国であり人口は2億3千万人に達する世界5位の大国です。
例えば、戦後移民として多くの日本人村がアマゾン流域に作られたのは知っていますか?
そこは水も電気もない地です。多くの血と汗を流し、開拓を行ってきた日本人がいます。村を作り学校を作り、勤勉に働いても貧乏で、苦労ばかり。
そんな日本人がいたことを知らされていません。
ブラジルにいる日系人は140万人ほどだと言われています。
人口の少ない県の何県分に相当するでしょうか?
彼らは日本の貴重な財産です。
日本がグローバルなどという言葉を使って、海外への展開を促すならば、これほどの巨大社会ともっと連携すべきでしょう。
中南米の多くの国々に日系社会は構築されています。

滞在先のホテルは割と良いところを選んでいます。
贅沢と思われるかもしれませんが理由があります。
途上国での仕事なので、セキュリティがしっかりしているほうが、リスクが少ない。深夜や早朝に移動した時に、誰もが知っているホテルであるほうが、道に迷ったりするリスクや無駄な時間が省ける。ホテルの前ですぐに正規のタクシーが拾える。
ロケーションが良い場所にある。
寝具がしっかりしているので、疲れが取れる。
遅く到着してもルームサービスで食事が取れる。
ジムがあれば体も鍛えられる。
などなどです。
ここで数千円を節約するよりも、これらのメリットのほうが遥かに高いと思います。
もちろん、安くて、便利で、安全で、寝具も良くて、サービスも良くて、わかりやすい場所にあるホテルがあればベストですが。
気に入ったホテルがあるとあまり変更しないでいつもそのホテルに泊まるようにしています。
ちなみに夜遅く出歩いたりすることはしません。
ただでさえリスクが高いのですし、そもそもそんな気持ちにならないです。
昼間ぎっしり仕事と移動が入っていれば、少しでもいいベッドで休みたくなります。
泥のように眠り、また次の朝を迎える。
合宿みたいな日々です。

SBT、CDP、スコープ3測定はみなと経営研究所
ブルー総合研究所,シンクタンクブルー
カーボンフリーコンサルティングに新しい仲間が加わり、組織がさらに強固になりました。
本当に人材には恵まれています。
メジャーリーグ級の人材。皆一人で活躍できる4番打者。
各々の役割が上手に組み合わさり、相乗効果が生まれるような組織が理想だと思います。
小さくても強い。
小さいから意思決定のスピードが速く、変化できる。
上場を目指して、背伸びをして、外部から資金を大量に入れて、
従業員を大量に雇って、結局身動きが取れない会社がどんなに多いか?
創業時に掲げていた、会社の理念とかけ離れた仕事をすることで、
本当に幸せなのだろうか?
私が小さな会社、強い会社に拘り続ける理由はここにあります。
自分よりも優秀な方に参画してもらう理由もここにあります。
多分理念が共感できる方が自ずと集まることができるのでしょうね。
ありがたいです。日々感謝です。
さて、この強力なチームで漕ぎ出すとしましょう。

出張で困るのは音です。
つまり音楽をいい音で聴きたくても、ラップトップの音やテレビの音しかありません。
ヘッドホンで聴くぐらいしかないですからね。
そこで今回の旅の友はBoseのスピーカーです。
手のひらサイズで軽い。
一回の充電で10時間聴けます。
こんなに小さいのに低音から高音までいい音が出ます。
初めて聴くととても驚くと思います。
さすがBoseと感心します。
目を瞑って聴くと大きなスピーカーと勘違いする人が多いと思います。
専用のキャリングバックをスーツケースに入れて移動しています。
Bluetoothですので、好きな場所に置いて、iPhoneの曲をスピーカーで聴いています。
快適になります。音楽のある生活。
旅先でも実現できます。

1週間以内の出張でも1ヶ月の出張でも荷物はあまり変わりません。
割とマメに洗濯するからです。クリーニングは短期ではホテルでは使いません。
予め日数分のシャツを持って行きます。長期になるときには利用します。
20~23kgにいつもまとまります。
機内持ち込みの荷物には、ラップトップ、電源、資料と小説1冊でしょうか。
ビジネスの本は持ち込みません。
機内では意外に集中できるので、普段できないような仕事ができます。

エネルギー事業部の仕事が増えてきています。
新電力関係のお仕事が多いです。
百花狂乱の新電力も数年以内に淘汰が進むでしょう。
FITも歪んだ価格が修正されなくてはなりませんし、再エネ賦課金についても国と民間のコスト負担もはっきりとされることになるでしょう。
今では「なぜそれだけの賦課金になるのか?オペレーションコストの一部は税金で賄うべきではないか?」との意見が強くなってくると思います。
バイオマスも、木質チップの市場が今後大きく変化します。
価格もそれに応じて乱高下することになるでしょう。
林業家、チップ業界にとっては商機が広がりますが、日本の森を守るということと、林業家を守ることは分けて考えないとなりません。木を切らないことが森を守ることでもありませんし、多様性の観点からもどのように伐採と再植林を行うかも慎重にすべきです。
埋もれていたエネルギーの活用はまさにブルーエコノミーの考え方に合致しています。
エネルギーと栄養素のカスケード的利用。
時代が自然と流れてきています。
当然だと思うし、今後も続くことは明らかでしょう。

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