厳しい現場
- 2019年09月29日
硫化水素を吸いすぎたようです。
頭痛がしますし、鼻血が中々治りません。
硫化水素やメタンガスが充満する現場。
なんとかしないとなりません。

早朝サンパウロに到着
空港からそのまま現場に向かう。
4件訪問し、移動の車中でメキシコと電話会議。
その後取引先と会食。
会食終了したのが午後10時。
長い1日である。
何時間寝ていないのだろうか?
明らかに限界を超えている。
それでもなんとか乗り越えた。
ベッドに倒れこんで朝になった。→現在ここ。

もうすぐブラジル出張です。ほぼブラジル。
仕事は文字通り山と積まれています。
一つ一つこなしている間に新しい仕事が溜まってきます。
このまま出張に出て大丈夫なのだろうか?
飛行機の中でもホテルでも仕事しないと追いつきそうもありません。
会社でウェアを新調しました。
速乾性のポロシャツです。

全世界で気候正義 climate justiceを求める活動が拡がっています。
起業して12年経ちましたが、気候変動への取り組みはまだまだ遅いと感じています。
危機は目の前にあるにも拘らずです。
科学的根拠を示さずに、気候変動は人為的な影響ではないという人がいまだに大勢います。
何も取り組まず反対ばかりする人がいます。
気候変動への取り組みはSDGsの本丸でもあります。
行政でも、企業でも、組織でも、個人でも。
大人でも子供でも。老若男女問わず、やれることは行動していかないと変わりません。
具体的に何ができますか?
「気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこ良く、セクシーであるべきだ」との小泉環境大臣の発言は大きく取り上げられていますね。
真意はよくわかります。
つらい作業、単純作業が多いからこその発言なのでしょう。
まあセクシーというのは言い過ぎでしょうが。
プロジェクトは美しくあるべきだと考えて取り組んでいます。
それがたとえゴミ山や糞尿だらけのものであってもです。
実際にはそういう場所が環境の最前線であるわけですから。
現地の人も足を踏み入れたことのないような場所。
世界の辺境の地。危険な場所。
そこから目を背けるべきではありません。
知識と経験。
この2輪が不可欠です。どちらが欠けてもなりません。
知識は資料だけを読んでいてもわからないことばかりです。
現場を見ることが大切です。
そうは言っても、新しい事業を開始するときには、自分の背丈からその2倍ぐらいの高さになるほどの文献を読み漁ります。
それらを消化してから、事業化できるかを最終的に判断します。
知らなければ戦略は立てられませんからね。
当たり前です。
コンサルタントとして、様々なプロジェクトに参画させていただきました。
12年間で積み上げたものは大きいと思います。
このビジネスドメインの中で新しい事業を自ら組み立てるのも一手かも知れません。
新しもの好きではありません。
深化させることの方が好きです。
自分ブランディングは嫌いです。
そういうことばかりしている人とはおつきあいしません。
環境の世界には特に多いことは悲しいことです。
環境の世界はもっと汚くて、危険でそして地道なものです。
それを理解しないでは環境のビジネスはできないと考えています。
一歩ずつ前へ。
一つの事業を軌道に乗せるのには何年もかかりますからね。