カーボンフリーコンサルティング株式会社は今日で設立5周年を迎える事ができました。
ご支援くださった方々に心からお礼申し上げます。
振り替えると密度が濃く充実した5年間でした。
個人的には社会人生活の中で苦悩し続けながらも何らかの解決策を見いだして前進していく事ができた、最も喜びの多い貴重な経験となりました。
この5年間でカーボンオフセットは1000件程度実施しました。
国内外のプロジェクト実施数は200件程になりました。
このような実績を残せたのもひとえに皆様の御陰です。
また国連、政府機関、地方自治体からも様々なコンサルティング業務を頂戴しておりますのも、まだまだ未熟な当社に信頼を寄せていただいての事だと存じます。
モンゴル、ティモール、南極、東欧だと色々な地域に出かけてはプロジェクトを作ってきました。震災の翌日に会社の事業を休んで被災地に急行した時も支えてくれたスタッフの皆にも感謝しています。今まではお客様という立場だった産業廃棄物業界の方々が震災の時には誰よりも早く手を貸してくださり、車を出して被災地に向かっていただきました。
スタッフ一同、お客様の信頼に応えることを常に念頭におき進んで参りました。
リピーターとなってくださったお客様が別のお客様をご紹介くださる事が沢山ございました。
ご恩に報いるのは仕事での成果しか無いと肝に銘じて参りました。
少数精鋭に拘ったことで、スタッフに重労働を強いてしまったこともあります。文句一つ言わずに、東へ、西へ奔走してくれて寝る間も惜しんで働いてくれたスタッフの皆さん本当にありがとう。
カーボンフリーコンサルティング株式会社は、環境問題を解決する事を仕事にしている会社です。他の誰も真似のできない唯一無二の存在として進んでいきたいと考えております。
環境プロジェクト開発、環境調査、省エネコンサルティング、カーボンオフセット、環境ブランディング等々を専門家集団が実施致します。引き続き今後もご贔屓の程何卒よろしくお願い致します。
代表取締役社長
中西武志
日本代表のイラク戦勝利。嬉しいですね。しかし対戦相手の監督であるジーコは日本サッカー界を15年に渡り支えてきた功労者です。
2006年のドイツワールドカップ以降の足跡は大変だったようです。トルコのクラブチームに始まりウズベキスタン、モスクワ、ギリシャと渡り現在のイラク代表監督になったそうです。
しかし現在のイラク代表監督も何ヶ月も給与未払いの状態。
情勢が不安定な国での活動を続けている様は華やかしき頃よりも惹かれるものを感じてしまいます。
頭の上がり少し太った苦渋の表情からはふと優しさを感じてしまいました。
今まで魅力的だと思える人物は、第一線で活躍していたこともあるが何らかの理由で挫折を味わった方々です。
何故でしょうか?絶望を知った人にしか分からない優しさがあるのでしょうか?
星野道夫の「旅をする木」に記された言葉を思い出しました。
『ぼくは、ドンが好きだった。どこか、一つの人生を降りてしまった者が持つ、ある優しさがあった』
本当に成功した人は皆腰が低い者です。
中途半端に勢いに乗っている人程自惚れて横柄になるものです。
ならば一つの人生を降りてしまった者が持つ、優しい人のほうが付き合い易いのでしょう。
毎日色々な方に出会いそして去っていきます。
一期一会。大切にしたいですね。
これだけ残暑が厳しいとアラスカに行きたくなります。


アカデミーヒルズの講演が終了しました。
石倉洋子教授とはちょうど20年ぶりの邂逅となりました。
先生が覚えてくださっていた事に驚きました。凄い記憶力ですね。
20年前の大学院生であった時に毎週たくさんの英文の学術書を宿題として出されて、苦労しながら勉強した事を覚えています。
その時に速読の必要性を教えていただき、ずっと実践してきました。
当時教えていただいた、フレームワークやロジカルシンキングがこんなにも実際のビジネスを構築する上で役に立つとは思いませんでした。
そして20年前の生徒であった私が今度は講師として多くの生徒の前でお話をさせていただく事になりました。
教えるというのはとても責任の重いものですね。そして実践で役に立つ事を一つでも多く学んでいただきたいと思い微力ながら頑張ってみました。
100分の英語での講演とQ&A. 質問は30程度戴いたでしょうか。
とても白熱した講座になったようです。
カーボンフリーコンサルティングで実施してきた環境プロジェクトは膨大な数にのぼります。
その中で5つの具体的な事例を提示させていただき、皆さんにもアイデアを出していただきました。
環境とビジネス。奉仕ではなく仕事として永続的な運営を図る事。
これはとても大きな問題です。
I want to put my hands in the mud.
そんな気持ちを持って現場で働かないとならないと考えています。
とても大変です。
そして、自己満足であってはならない。
次回はFITがビジネスとして成り立つのかについてのディベートを行なう予定になりました。
FITは再生可能エネルギーの開発を促し、脱原発の流れを加速します。
環境負荷を減らす事ができます。
しかしどのような取り組みも功罪があります。
電気料金の上昇はGDPの下落、失業率の上昇、自殺率の上昇を招きます。
「たかが電力」と言う前に、人命に直結している事実をきちんと受け止めなくてはなりません。
そしてそれを如何に防ぐかの対策も併せて進めていかなければならないのかもしれません。
雇用を生まない再生可能エネルギー。ではどうやって受け皿をつくるのか?
ドイツ、スペイン、アメリカのように太陽光発電の大手が軒並み倒産した事実から何を学ぶのか?
課題は山のようにあるがそれでも進めなくてはならない事だらけです。
The absolute justice does not exist. The absolute evil does not exist.
しかし何かを遣らなくてはならない。
環境とは命に関わることです。とても責任は重たいですね。
週末なのにドリンク剤。
頑張ります。

本日の日経新聞 経済教室に石倉洋子慶應義塾大学大学院教授が寄稿された「逆風下の企業経営」が掲載されています。
BOPビジネスの市場開拓の為には、[connect][divide]の二つの動きが共存している事を日本企業が認識不足だと述べられています。インターネットなどで情報のconnectは進んでいるが「世代間」「人と仕事」「雇用と教育」をはじめとするdivideが進んでいるとしています。そして世代間の断絶を解消する為には「リバースメンタリング」が有効だとされています。通常のメンタリング制度の逆で上の世代が若い世代に学ぶというメンタリングです。
これは早速実践したい所です。
グローバル競争を前提に世界各国の企業が試行錯誤する中で、日本発・日本中心ではなく、世界をフィールドとして組織や国を越えた繋がりをデザインする必要があるとされています。
読み応えある内容でした。大変為になりました。これを実践でどのように砕いて使っていくか。
楽しみです。
石倉先生には20年以上前に大学院に生徒として通っている時にお世話になりました。石倉先生から出される毎週の宿題は膨大であり英文の資料を必死になって読み漁っていたことを覚えています。
今週末は、石倉先生がアカデミーヒルズで開催されているグローバル アジェンダ・ゼミナールにてお話しさせていただく予定です。80分間の持ち時間でどこまで生徒の皆さんに分かりやすくお話しできるか?
頑張らないとならないですね。
http://www.academyhills.com/school/gas/index.html
かつて学んだことが、現場で活かす事ができるか?
正直言って投資銀行時代にはピンと来る事が少なかったのですが、自分でカーボンフリーコンサルティングを運営して、そしてプロジェクトを立案・運営していく時に実に役に立つ事が分かりました。
現場主義。
しかしそれはアカデミックな裏打ちがなければ成り立たないのだと実感しています。
9月の半ば頃までは休みも取れそうにありません。
忙しい事は暇よりは余程いいのでしょうがちょっと気分を変えてみたくなりました。
革のシンプルな名刺入れ。そしてモンブランのボールペン。
典型的なスタイルを20年以上続けてきましたが変えてみました。
Harry Allenの名刺入れとボールペンのセットにしました。
喜怒哀楽を表す顔をデザインにしたもの。所謂カードケースです。
そしてお揃いのボールペン。

ACME Studioというハワイのメーカーの品です。
今まで手帳も含めて何回か買っては元に戻っていました。
ここ数年は真赤なMOLESKINEを愛用しています。

13年使ってきた鞄。さすがに角は擦り切れてしまいました。
愛着があるのでできることならば使いたいとおもい、ショップに持っていくと修理が可能との事。これは有り難いです。
表面はパラシュートの素材を使っているので丈夫です。
2週間で綺麗に修理してくれました。
これであと10年使えますね。
ちょっと長持ちさせ過ぎですかね。
一般的に言って、ブランド品の良いところは、丈夫であり、修理をして貰える事とデザインが優れていて飽きのこないものがある事ですね。

PCも改良しました。コンサルタントなのでコンピューターのソフトもハードも常に最新のバージョンを使用するように心がけています。
最近のコンサルではパワーポイントを使用した格好の悪いプレゼンをする人は随分と減ってきました。もっと映像を駆使してデザイン性の高いソフトを使用するような流れになってきています。
私のラップトップはMacBook Proですが、米国で組み立ててもらった特別仕様でしたが、1年半経つともはや最新とは言えなくなってきています。
それだけ時代の流れが速いのでしょう。
メモリを16GBにパワーアップしました。
ハードディスクは1TBですので最強マシーンとしてもう少し頑張ってもらえそうです。
長かった夏。沖縄でのプロジェクトを2月から行なってきた事もあり夏がずっと続いてきたような不思議な感覚があります。
ようやく9月になりました。
休みなく動いてきましたが、今週末はちょっと身の回りの整備をしています。

明け方の地震。
昨日までいた南三陸で震度5強。
地域の方々の心労は大きいと察しいたします。
陸前高田、気仙沼、南三陸、石巻、仙台と回ってきました。
沿岸部で津波で街が流されてしまった地域は今朝のような地震があると、どのように街を復興させてよいのかという難問を
あらためて考えさせられます。
郷土を思う気持ちと安全確保。
今後の都市計画からの見直しに迫られており、すぐには手をつけられない状況が続いています。
南三陸の復興市場です。地元の海産物をいただきました。
復興市場の前の病院後は、4階まで津波に襲われた痕跡が残っています。
各地で仮設商店街ができています。
地域に出向いてお金を使う事も地域貢献に繋がります。
そしてなにより美味しい食事も戴けます。
あれから僅か1年半。
既に復活した街。変わっていない街。
震災後の復興の足並みに大きな差異が生じている事が分かります。
できることを継続的に。
長く続ける事も大切なのだと感じています。
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