ヒューストンの飛行場で少しばかし時間がありました。
靴を磨いてもらいました。
アフリカのゴミ山も、ペルーの下水場も歩いてきた靴です。
John Lobbの靴にわざとゴムのソールを貼っています。
これで雨にも堪えられますしグリップが増します。
10年以上も履いていますが、本当にタフな靴です。
靴を長持ちさせるにはメンテナンスが必要です。
それを怠ってしまいがちなので、やわな靴はぼろぼろになってしまいました。
結局残ったのはJohn Lobbだけ。
無骨で高価ですが、結局は安上がりです。
僅か5分程ですが、磨いていただいてピカピカになりました。
ちょっとだけチップをサービスしました。
少し気分が良くなります。
雨
ペルーは雨が極端に少ないです。
年間降水量は70mm程度
だから水は貴重です
雨が降らないならば貴重な水資源を日本の技術を活用して
有効活用する。そんな事ができたらいいですね。
ペルーはナスカの絵文字等が有名ですが
これはペルーにあった多くの文明の一つにすぎないようです
ペルーはアンデス山脈を越えるとアマゾンが広がっています。
海、山、そしてジャングル。
この国には文化がありそして自然があります
日本人が移民して110年。
古き良き美しき日本人の姿があります。

南米でもペルーへの移民は一番歴史が長いそうです。
満天の星空
日常に追われて忙しくしていると
夜空を眺める事を忘れてしまいます
都会においては月が出ている日なのかも忘れがちです
出張期間中は普段眺めない空を見上げることが多いようです
随分と色々と旅をさせていただきました
色々な夜空を見上げてきました
大洋州にぽかんと浮かぶ島だろうが
太平洋の船上だろうが
南極であろうが
モンゴルの大草原だろうが
砂漠の真ん中だろうが
アフリカの大地であろうが
綺麗な星空は眺める事ができるのでしょう
私の拙い経験では『満点』の星空を眺める条件は次の通りです。
4000mを越える高地であること
月のない日を選ぶこと
乾季を選ぶこと
多分エベレストのような山の上から眺めた星空は他のどこよりも綺麗なのだと思います。
南米にはアンデス山脈があります。
星を眺めるにはうってつけですね。

最後の一瞬まで生き抜くために頑張るしぶとさと
いつ死んでも構わないという達観した両端に位置する心境の二つが必要なのかなと思っています。
このような仕事をしていると、危険を伴います。
実際は何をやっても簡単にはくたばらないものです。
しかし大丈夫な時もあれば、何でこんな所でこんな酷い目に遭うのかという偶然に左右されるのが人生なのでしょう。
危険は色々な所に潜んでいます。
いつ死ぬか分からない。
それは都心にいてもそうですし、途上国にいてもそうなのでしょう。
生き抜く為に安全に留意する事の大切さ。
危険を如何に回避するかを実践する事の大切さ。
しぶとく粘り強く生き抜く逞しさ。
これは身につけたいです。
それでも死ぬことが不可避な事態になった時には、
「今までの人生は色々あったけど悪くなかったな」と笑顔で死ねる境地になりたいと考えています。

全く死にたくはないですが。
安全をお金で買えるならば
迷わず払います。
遣らなくてはならない事が沢山あるので、まだまだ生きなくてはなりません。
それでも愚かな考えかも知れないですが、自分なりの心構えは常にしています。
富士山の標高は3776m.
南米ではそれより高い場所に街が幾つもあります。
人類が掘り起せる資源はそんな高い所か海の底になってしまったと、と或る鉱山関係者にお聞かせいただきました。
地球には私の知らない場所がたくさんあり
そして沢山の課題があります
一つ一つを解決する事に膨大な時間と労力が必要です。
これからの人生の中で幾つ課題解決に貢献できるのか?
そう考えたら、休む時間も惜しいし、健康な身体を維持する大切さを実感します。

靴の底をすり減らし
埃まみれになり
ぐるぐると回り
もうこれ以上は働けない
そんな一週間を過ごせました
一応の成果はあったことを確信しました
こうしてフィールドに社長自ら入れるのも
スタッフの方々のお陰です
徹底した現場主義を貫く事ができています
中南米にきて1週間
そろそろ旅の終わりが近づいてきました
限られた時間を最後まで有効に使いたいです
こうしてこちらに来ている間にも
別件での吉報がはいりました
この地に近いうちに戻る事になりました
このような奇遇は多分何かに引き寄せられているのだと感じます
運命に抗う事なく進めて行きたいです
