小樽です。
なんて事はなく横浜の赤レンガ倉庫です。
雪が激しくなってきました。
こんな日の外出は厳しいですね。L.L. BeanのBootsを履いてきました。
ラバーなので濡れずしっかりとグリップしてくれるので助かります。
久しぶりの深夜の緊急地震速報で目が覚めました。
飛び起きた方も多いのでないでしょうか?
関東では夜中の2時にけたたましく携帯が鳴りました。
一瞬身構えましたが震度1ですんでよかったですね。
あれからもうすぐ1年ですね。
東北復興の為にずっと活動を展開してきました。
引き続き風化等させずに頑張りたいですね。
現在は以下の2点に重点をおいています。
放射能汚染被害拡散防止。
現地雇用の促進。
カーボンフリーコンサルティング社が除染剤や除染プラントまで手がけているのはこのためです。
特に放射性物質の気化問題、東京湾に流入してきている放射性物質を防ぐこと、南相馬等の黒い物質に代表されるような高濃度に凝集された汚染物質の適正処理、貯蔵場所確保など早急に対応しなくてはならない課題は山積しています。
様々な提言を行なってきましたが以下の点は早々に政府主導で進めて欲しいと考えます
*放射性物質拡散地区への除染プラントの設置。
*震災瓦礫、木材等を除染プラントを通してから搬入する。
*焼却施設にはバグフィルターではなく、冷却・水溶化して凝集剤を用いる。
*木材に関しては上記のプロセスを経た上でバイオマス発電に活用する。
*東京湾に流入してくる河川は川上で堤防を作り、堆積された土砂を汲取り除染プラントで放射性物質の摘出を行なう。
これらは健康被害をくい止める、現地雇用の促進。風評被害の拡散防止、除染コストの軽減など様々な効果が期待できます。
- 未分類
- バイオマス発電, バグフィルター, 冷却, 凝集剤, 搬入, 放射性物質の摘出, 木材, 東京湾, 水溶化, 焼却施設, 除染プラント, 震災瓦礫、除染プラント
AIJの巨額損失がメディアを賑わせています。
そこで問題になっているのが「投資運用業者」についてです。
資格要件さえクリエしてしまえば、登録は簡単だがその後の監査が甘かったのではないかと言われています。
市民ファンドについても悪影響が出なければよいのですが。
一部の記述で、市民ファンドであるのは「投資運用業者」の登録がなされていなければできないとあるのは正確ではありません。
登録は金融商品取引業における「第二種金融商品取引業」および「投資運用業」に関わってきます。市民ファンドの多くが「寄付」ではなく「利益が出たら配当がある。元本は毀損する恐れがある」ので見なし有価証券に該当するはずです。見なし有価証券であるので投資運用業者の登録が必要というロジックです。
しかし、募集行為に関わる事を自ら行なわずに、第二種金融商品取引業登録企業に委託する場合には自らの登録は必要ありません。
金融庁は以下を注意点としてあげています。
注意すべきポイント
- 金融商品取引法(以下「金商法」といいます。)では、組合などのファンドへの出資を募ったり、ファンド財産の投資運用を行う者に対して、原則として登録を義務付けています。
- 登録を受けずに、一般投資家に対して、ファンドへの出資の勧誘等をすることは、法律違反の可能性があります。このような無登録業者からの勧誘は、詐欺的な商法であるおそれも高いと考えられますので、一般の皆様は、一切関わりにならないようにしてください。
また、登録や届出を行っている業者についても、金融庁・財務局が、その業者の信用力等を保証するものではありません。登録業者等からファンドへの出資の勧誘等を受けた場合でも、その業者の信用力を慎重に見極めるとともに、取引内容を十分に理解したうえで、投資を行うかどうかの判断をすることが重要です。
整理すると以下の表になります。
すなわち世間一般で言う市民ファンドは、事業に投資するもの等を指しています。自らファンドを組成していますのでその販売及び運用を行なうのであれば第二種金融商品取引業の登録が必要になります。
(金融庁のホームページより)
市民ファンドが金融的要素が強いもしくはそのものであるため、詐欺まがいの行為によっていいファンドまで悪影響が出ないようにしなければなりません。
そのため、市民ファンドと名をつける以上はしっかりとした運営体制がさらに求められます。
和食にあうワインを探していますが中々見つかりません。
一品料理ならばあうのを探すのは容易ですが、少量多種の会席で一種類のワインで最初から最後まで通すのは中々厳しいのと和食の味の骨格である、醤油、みそ、酢との相性が悪いからです。むしろ甲州種かビオならばよいのかなと考え中です。
しかし全く逆にフレンチにあう日本酒もあるとおもいます。
意外ですが、鹿肉に日本酒はあうとおもいます。
酸味の強い純米酒。できたら山廃仕込みがよいようです。
鹿肉の繊細さと野性味に酸味の利いた日本酒は合致します。
料理を打ち負かして邪魔をする事は日本酒にはできません。
しかし料理に負ける事はあるので、ソースがきつい料理にはあいません。
定石では肉の色とあわせた赤ワインを選ぶのでしょうが、最近のフランスの有名店では日本酒を置くフレンチレストランが急増している事からもそのよさが広まっているのだと思います。
日本酒にあわせる時にはソースを控える必要があるとおもいます。
麦焼酎にパスタも相性がよいです。麦つながりだからです。
もちろん具によりけりですが。
生牡蠣や肉じゃがに、モルトウイスキーが合う事も意外な組み合わせです。
教えてもらってやってみましたが悪くなかったです。
おでんにも出汁のよってはあいました。
水餃子にリースリングはあいます。
それは豚肉との相性が良いからです。
しかし醤油との相性が悪いのでつけない方が無難です。
焼き餃子ならば紹興酒かビールですね。
コロンビアから陶芸の師匠が帰国しました。久しぶりにハマで飲みました。
野毛の馬鹿鍋 浜こうにいきました。
超絶な技術。京都の陶工上がりの正確な技術と抜きに出たセンス。
石ものも土ものも卓越しています。彼について指導を受けたおかげでプロになれました。
師匠の好きな言葉も偶然吾唯知足だそうで、京都で購入した印をプレゼントでいただきました。
これはサプライズですね。
ついつい遅くまで飲んでしまいました。
開発コンサルタントの仕事がとても増えてきました。
そしてカーボンフリーコンサルティングでもブルーエコノミー研究所でも開発コンサルティング業務を強化して行こうと考えています。
開発途上国の開発課題の解決。これはライフワークになるものです。
ブルーフロンティアを立ち上げました。
昨晩は、40年に渡りメジャーリーグベースボールで働かれてきたタック川本さんと、プロ野球選手から一転起業して大きな会社の経営者に転じられた藤枝社長との会食でした。
赤坂で九州料理の店です。
薩摩黒豚しゃぶしゃぶを戴きました。
MLBの経営手法は日本では殆ど知られていません。
松坂に40億円、ダルビッシュに48億円と聞くと来客収入だけで賄えるはずもありません。どこに秘密があるのか?
こんなお話を、ブルーエコノミー研究所主催のセミナーでお聞きする事ができます。発表はもうすぐですのでお楽しみにしていてください。
タック川本さんは大学出られてから単身アメリカ本土に渡り、そこでお金を貯めてからアマゾンで生活をされました。アメリカ大陸を股にかけてMLBとの契約をずっと続けてこられました。
日本でこれだけのお話をされる方は多分他にはいらっしゃらないでしょう。
講座は4月から開始されます。
もうすぐ年度末ですね。カーボンフリーコンサルティング社も3月締めです。
お陰様で開業以来無借金経営させていただいています。
「コンサルティング」という名の通り、コンサルタントとしての業務も多いのですが、実際は環境プロジェクト開発、政府からの委託事業、排出権クレジット等のアンダーライティング業務の案件数がとても多いのです。
人件費と家賃ぐらいでしょう?なんてことは全然ないのです。
委託事業については、受託期間中は当社が仮払いして、事業終了後に精算というのが殆どです。大型の案件になるとあっという間に数千万円がなくなります。
環境プロジェクト開発も同様です。
特に年度末は委託業務の締めきりが多いため報告書作成から経理処理までこなさなくてはならず人手が足りないぐらいです。
繁忙期が始まりました。
様々な企業様へのコンサルティングを実施させていただいていますが、環境は経営、財務、ブランディング、販促、調達等、企業としての根幹にかかわる事に密接に関係してきます。そのため、財務的な相談も多く承っています。
金融、経理、財務の知識は必須です。
余程の大手企業でない限り皆さん資金調達手段や経費削減方法などの共通の御悩みを持たれています。その他には優秀な人材獲得手段、従業員のレベル向上等人事的な御悩みが多いです。
経営者は相談相手が社内にいない事も多いので、我々のようなコンサルタントがお手伝いをさせていただく事も多いのが実情です。
会社が目指すもの、脇を締めなくてはならないもの。
沢山悩まなくてはなりませんね。
今まで多くのお客様に喜んでいただいて長いおつきあいをさせていただいております。
ビジネスにおいては向上心と努力。プライベートは吾唯知足。
日々精進して参ります。
いわゆる格闘技には立ち技と寝技があります。
寝技には関節技と絞め技があります。
寝技を中心に色々とやっていましたが、最近はボクシングだけをしています。
足蹴りも使わず、寝技も使わず。
立ち技と寝技のどちらが強いかという議論は余り意味が無くなってきているようです。
最近の空手を中心とした立ち技は寝技に関しても対策がとられていますので。
スポーツとして考えるとボクシングは実に素晴らしいと思います。
ボクシングは異種格闘技は想定していません。
足を使って前後左右上下に移動しなければあたりません。
寸前でかわす事は日本の武道にも通じている要素だと思います。
剣道や居合に似たものを感じます。
汗を流す事の大切さ。
陰鬱な時などは身体を動かすと心が晴れます。
ボクシングはインドアフィットネスに分類されます。
時間があれば海にでかければよいのでしょうが、さすがに夜や雨の降っている日。勤務日等はかないません。
アウトドアフィットネスとインドアフィットネス。
どちらもその良さを堪能したいものです。