「最初はいいんですが、何度も同じ場所に出張すると飽きて苦痛になるんですよね」などと旅慣れた人は言う。
年の半分以上を開発途上国周りの生活を何年も続けていると別の心境になります。
「仕事があるのはありがたいです。無事に帰ってこられることが幸せです」
という心境です。
私は日々感謝です。
心身ともにとても厳しい仕事です。
しかし多くの人々を支援していることに誇りを持っていますし、
自分が取り組むことで生まれてきたものがあることを実感しています。
だから好きな仕事を続けさせていただいていることに感謝しているのです。

JFKからすぐに乗り継いでペルー リマに向かう。
到着は朝である。
到着後はすぐに打ち合わせを数件こなし、会食が入っている。
飛行機はエコノミークラスである。
体はきつい。
とてもきつい。
それでもこの仕事を続けていくことに意義を感じている。
20年以上前になるだろうか。
何度か7月4日の独立記念日に催されるマンハッタンのイーストリバーの花火を観たことがある。
今日はまさにその日である。
といっても、ペルーに向かう途中だから、飛行場から出ることはできない。
窓越しに花火が打ち上がっているのが観れる。
遠く離れているが、ミッドタウンからダウンタウンまであちこちで打ち上げていることがわかる。
ちょっと得した気分になった。
さて、まだ旅の途中。
そろそろペルー行きの飛行機に搭乗するとしよう。
