駅のホームで考える、インフラのこと

  • 2026年08月19日

駅のホームを歩いていると、普段はあまり意識しないものがたくさんあります。

屋根がある。

電気がつく。

電車が時間通りに来る。

雨が降れば、水はどこかへ流れていく。

私たちは、インフラが正常に動いている時には、その存在をほとんど意識しません。

しかし、大雨や台風、停電、洪水が起きると、一気にその重要性が見えてきます。

最近、仕事でも水に関する相談が増えています。

水位を測る。

遠隔で監視する。

排水する。

設備の状態を把握する。

日本では当たり前に見える技術が、海外の都市では大きな課題を解決する可能性があります。

脱炭素の会社なのに、なぜ水なのか。

そう聞かれることもあります。

でも、気候変動への対応は、CO2を減らすことだけではありません。

洪水、渇水、熱、農業、防災。

「これからの気候の中で、どう暮らしていくか」

そこまで考えるのが、環境ビジネスなのだと思っています。